本稿は、発売して20年経った『金色のコルダ』初代シリーズを中心にいまさら紹介、おすすめする記事です。未プレイの方にも、昔やったわ~という方にも、シリーズを振り返りたい方にも。
またこの子はSwitchでプレイできないゲームにばかり人を誘って……。(PSP版はこんどゲーム読解実況チャンネルで実況紹介する予定です)
まあぜんぜん今プレイしなくていいのでみどころ話を聞いていってくださいよ いいなとおもったらソシャゲなら新作もやってるんで
starlight-orchestra.gamecity.ne.jp
『金色のコルダ』とは
当ブログの↑上の記事↑では、すでに『コルダ』シリーズを知っている方向けに「アール・デコ」装飾様式とコルダの表現テーマのかかわりについて語ったりしましたが、今回はもうちょっとそもそも論をしゃべろ。
『金色のコルダ(以下「コルダ」とも)』とは、女性向け恋愛ゲームの元祖・光栄(現コーエーテクモゲームス)のネオロマンスブランドが出した3つめのシリーズ。元祖オブ元祖で洋風ファンタジーめの『アンジェリーク』シリーズ、和風ファンタジー歴史ものの『遙かなる時空の中で』シリーズに次いで、現代日本が舞台の音楽学園ものとしてPS2の時代に生まれました(初出のWindows版が2003年、PS2版が2004年)。
大まかな雰囲気としては「のだめカンタービレ」に少しファンタジー要素を加えて、年代を高校生の青春ものにした感じのものです。
ざっくり分けて「初代(最初のタイトル〜2の派生作品)」とその8年後世代の「3〜4」、さらに同じくらい経った世代の現在展開中のソシャゲ「スタオケ」があります。3つの区分けでそれぞれ登場キャラクターが違います(特に「3〜4」のキャラクター設定のノリは遊戯王かテニスの王子様か戦国無双かみたいになっててオモロい)が、世界観とメインの学校、音楽を通して個性的なキャラたちが青春を響かせ合っていくテーマは共通しています。
現代日本の話なのもあって、乙女ゲー度っちゅうかイケメソが甘いセリフをささやきこっぱずかしいぜ度は比較的低め。でも「想いの繊細さ、アツさ」の表現や体験は群を抜いているので、コルダに慣れると他の恋ゲーでは満足できなくなり、ゾンビのようにさまよっているのが僕だ
特にPS2かPSPでしかプレイできない『金色のコルダ2 アンコール』は今までプレイしたオールジャンルのビデオゲームの中で最高峰にすごいゲームのひとつだと当方はおもっています。でも初代シリーズの締めくくりのお話でこれだけプレイしてもしゃあないので、初代シリーズを紹介し終わることがあったらいつか動画チャンネルで皆さんとやりたいなあ。
全ての人に、音楽の祝福を
『遙かなる時空の中で』シリーズや『ファイアーエムブレム風花雪月』など、見た目は華やかで人を惹きつけるけど本質的な題材はキャッチーさよりガチめの教養にいざなってくるのが光栄のお家芸。『アイドルマスター(2005~)』『うたの☆プリンスさまっ♪(2010~)』から現在までずっと続くアイドルソングとダンスのポップな大人気があるというのに、『金色のコルダ』が扱うのはあくまでクラシック音楽の世界。
あ、プレイング要素に音ゲーはあったりなかったりします。初代の方にはないしある作品も嫌なら飛ばせる。曲を仕上げていく育成戦略がメイン。
クラシック音楽は教養性つうか、ちゃんと味わうために身につけなければいけない知識がきわめて高く、しょうじき9割方の日本人はほとんどなんにも知りません。当方自身も9割に入るといっていいし、コルダの用語辞典でいちいち四角ボタン押して勉強することばっかりだよ。
そうでありながら、CM音楽や季節の音楽の原曲、ポップスに取り入れられているフレーズや音楽技法など、日本人の生活の中には西洋のクラシック音楽が浸透しています。何も知識がなくても音楽に囲まれ、無意識に音楽を愛し愛されているのです。
そんな音楽の教養とすばらしさの芯の部分を、イケたメンズと交流する楽しさや情熱をエンジンにしてちょっと学んでいかないか!? 敬遠せず! というのが、『コルダ』です。
もちろんイケたメンズを落とすことを楽しむだけでもいいし、そうしてるうちになんとなくクラシックに親しんでるという光栄の罠。
パリピ孔明のドラマもいつの間にか三国志好きになるようなつくりでよかったよね。徐庶の話とか(別にパリピ孔明は光栄の作品ではない)
普通科/音楽科
舞台となるのは横浜市にある高校「星奏(せいそう)学院」。上のジャケ絵では二人の男子だけ制服の配色が異なっているのがわかるとおもいます。制服の色が上下逆なのは科の違い。普通科と音楽科が併設されているのが特徴で、「全ての人に音楽の祝福を」という建学の理念を持っています。
音楽家や音楽関係者の輩出において名門で、遠方からも生徒が入ってくるし、なかでも約3年に一度開かれる学内コンクールで好成績をおさめた者は音楽の道で成功することが多いといわれています。
しかし、そんなん普通科の生徒にとっては関係ない話で、初代の時間軸では「音楽科のやつらってお高くとまってるよな」「クラシックなんて文字通り古臭くて学内発表イベントだるい」とか思われていました。先鋭化する音楽科と雑草魂な普通科の溝、つまりクラシック音楽と一般人とのあいだの隔絶は広がるばかり。
初代の主人公、あなたは、クラシックに対して9割方「ふつうの人」であるプレイヤーの導入にふさわしく、普通科に通う普通の横浜女子です。
ある日あなたは音楽の妖精が見えるようになります。学園には音楽の祝福を与える妖精が住んでいて、学内コンクールに出るべき「音楽と縁深い人生を送っていく天与の素質をもつ者」みたいな感じの人にだけその姿が見えるというのです。妖精はあなたに「誰でも弾けるようになる魔法のヴァイオリン」を授け、それを弾いて学内コンクールに出るよう頼みます。普通科と音楽科の溝を埋めるいい機会だとか言って。
かくしてあなたは学内コンクールに出ることになり、このゲームの攻略対象というのは、基本的にその楽器無差別級コンクールでのライバル奏者のことです。一部、先生とかOBとかもいます。
いきなりヴァイオリンかよ〜ッ!? そんな、音を出すのも難しい、ふつう年齢一桁のときからやらなきゃプロにならないような楽器を〜!? 選ばしてくれよ何で出るかくらい〜! おれ声楽ならいけるから〜!
はい、声楽やピアノではだめです。ヴァイオリンであるからこそ、いいんです。
歌やピアノや打楽器は多くの人が触れたことがありますが、ヴァイオリンのような擦弦楽器は金管木管よりもさらに触れる機会がなく、習っていない人なら近くで見たことさえないかもしれません。なのにヴァイオリンはクラシック音楽の中では一番の花形、王道の楽器ですよね。弦楽合奏やオーケストラの中では奏者のリーダーも務めます。
「なんか格調高くてカッコいいし美しいし憧れはするけど、自分のような凡人が触れてはいけない気がする……」と遠巻きにしていたクラシック音楽のまっただ中に、あなたは飛び込まされるわけです。
ライバルたち/音楽へのスタンスの擬人化
攻略対象が「ライバル」であるというのも、『コルダ』のきわだった良いコンセプトです。
特に初代はパラとして親密度とライバル度が分かれており、これは昔のネオロマンスシリーズにしばしばみられるしくみ(「想う心」/「信じる心」や「好意」/「敬意」とか)なんですけど、優れた男性たちが主人公の女の子をいとおしく思うことと「実力を認める」「負けていられないと思う」「尊敬する」といった昔なら「男の友情」と呼ばれていたような気持ちがあえて分けて表現されているのがすばらしい。すごくフェミニズムだしヒューマニズムだよね。もちろん最近のネオロマンス作品にも、パラとしては残ってないけどテーマとしてバリバリ表現されています。
しかもパラが分かれてるってことはですよ、親密度とライバル度の比率によって違うイベントが起こるってことなので、マジでコルダ初代は一生遊べる。見てないイベント半分くらいある。
ライバルたちは、いつもサクリアやら八卦やら『風花雪月』ではタロット大アルカナに対応した紋章やらを根本のモチーフにしたキャラクターを作ってるコーエーだけあって、音楽属性の擬人化色が強くて華やかです。髪の色もファイアーエムブレムめいていますがこれはあくまでイメージカラーだからね。
ちなみに人物の名前には太陽系の惑星を中心とした天体の名前が入っていることが多く、これは西洋クラシック音楽の哲学が惑星の運行になぞらえられた宇宙観をもっていることに由来しています。主人公はデフォ名に太陽の名を持つ女(変更可)。
もちろん、『風花雪月』をご存知の方はそのキャラ表現のことを考えてもらえばわかるように、属性モチーフは華やかで奥深いキャラクターを形成するだけではなく、抽象的に作品テーマの根本を描き出す異なる視点のカメラとなっています……。
たとえば初代のメインキャラクターをご紹介します。(画像はおおむねリメイクの『金色のコルダ2ff』の公式サイトより)
月森蓮/ヴァイオリン(CV:谷山紀章)
初代の「顔」であるメイン中のメイン攻略対象、千秋先輩的存在(先輩じゃないけど)である月森蓮(つきもり・れん)は、唯一主人公と同じヴァイオリニストとしてコンクールに出場します。名門音楽一家に生まれ、物心つく前から音楽家の道を歩む、出場者の中で最も磨き抜かれた孤高のソリストで主人公にもナチュラルにすごく厳しいです。「音楽は調和だ」と言い、すべての項目で高い水準を要求してくるため彼に認められるのは至難。
ストイックに音楽を追求していて浮世離れしている、音楽科の極致にいるような生徒で、「太陽と月」として主人公と対置する存在です。プレイヤーの例の「なんか格調高くてカッコいいし美しいし憧れはするけど、自分のような凡人が触れてはいけない気がする……」の気持ちの擬人化のようなひと。西洋クラシック音楽はちっぽけな個人が神や宇宙の真理や天上をめざす「憧れ」の美の世界だといえて、遠く厳しい音楽の世界の象徴として主人公は月森を追いかけ、月森もまた見果てぬ音楽の天空を目指し続けています。
『コルダ』シリーズの中での「月」の人物は、風花雪月の「蒼月」という章名がそうであったように、主人公が音楽を追いかけるときの憧れや理想、目標になる遠い天空の輝きを意味します。
タロットでいうなら「皇帝」。四大元素でいうなら「風(天)」的なかんじ。フェリクス系。
ちなみにいわゆる「無印」、一作目の『金色のコルダ』は親密度とライバル度でイベントがいろいろあるだけでなくふつうに難しくて。攻略見ないでプレイしてた当時、月森に「君さえよければ明日からも一緒に帰らないか?」て言われたとこで一周終わった。もちろんそれはまだ全然イベント攻略の途中にすぎなかったんだけど、月森に認められ好意をもってもらったという達成感がすごくてもうそれがエンディングだとおもった。おれたちの戦いはこれからだ――!!
土浦梁太郎/ピアノ(CV:伊藤健太郎)
主人公とはまた違った意味で月森に対置するのが土浦梁太郎(つちうら・りょうたろう)です。音楽科まっしぐらのヴァイオリンと対照的に、主人公と同じ普通科からのコンクール出場者で比較的誰にでも親しみやすいピアノの奏者です。なんといってもピアノは押せば音が出る。猫ふんじゃったも弾ける。
ピアノめちゃくちゃうまいのですが普段はそんなのおくびにも出さずサッカーとかやっており、「別に普段から音楽のことばかり詰め込んでるお偉い音楽科サマじゃなくても音楽はやれるだろ」という余裕と反骨心をもった男っぽい兄貴分です。ちょっと怒りっぽかったり言い方が強かったり体育会系で演奏も力強く荒々しいのですが、あらゆるオーケストラ楽器の音階をカバーし整然と表示するピアノらしく、全体が見えており理論を組み立てるのも得意です。
つまり、こいつもタロットでいうなら「皇帝」かよ。真田系。四大元素でいうなら「土」。身近な生活感や身体感があり、天なる月森と対称をなします。
実はコルダにはこの二人をはじめとしていつもふたりの対置するタイプ違いの皇帝男がいがち。
志水桂一/チェロ(CV:福山潤)
【志水】
— ネオロマンス公式 (@neo_romance) 2017年8月25日
このプレゼントを付けていると
なんだか温かい気持ちになります……
8月26日は志水桂一の誕生日です。
ゲーム内では「志水誕生日ガチャ」が登場中♪
描き下ろしスチルのモデルに挑戦した姿は必見!
キラキラの海と、笑顔が眩しい✨#志水桂一生誕祭2017#100コルダ pic.twitter.com/j8VGERbZZP
おい!! なんだこのけしからん桂一クンは!! おじさんは許さんぞ!!
志水桂一(しみず・けいいち)は、見ての通りチョカワな後輩です。音楽を勉強するために田舎から出てきています。
「天使がチェロに背負われて入学してきた」みたいな見た目でいつも眠そうにふわふわポエポエしています。しゃべり方もスローモーで常に音楽のことを夢想している変人天才タイプで、月森以上に浮世離れしています。
チェロのもつ「楽曲のベースでリズムを刻む」性質と「体温を感じさせるあたたかな音色」の性質をあわせもち、メトロノームのように現実離れした正確な技術を要求したかと思えば常人にはとらえられない音楽の霊感をキャッチし音楽で世界や主人公とつながろうとグイグイきたりします。なんとも概念えっちなショタだのう。
タロットでいうなら「女教皇」、四大元素でいうなら「水」。男性だけど巫女性がある。世界からインスピレーションを受け取って出すタイプのアーティストは巫女だよね
火原和樹/トランペット(CV:森田成一)
火原和樹(ひはら・かずき)はオーケストラ部の部長をつとめる陽気で活発な上級生。トランペットのあっけらかんと気持ちのいい音色のイメージのままに、純真で屈託がなく誰とでも仲良くなろうとする底抜けの「いいヤツ」です。気持ちよすぎて火原のテーマBGMを目覚ましに設定してた。
音楽科の所属でオケ部長ですが生粋の音楽エリートではなく運動部系の人間で、中学で始めたトランペットにハマり星奏の音楽科に! そのため「音楽はみんなで楽しむもの」という感じのポップなモットーをもち、普通科にも友達が多いです。これもまたトランペットらしい性質ですよね。ピアノのように触って音を出したことがなくても、トランペットは一般人にとって楽しみやすいキャッチーで派手な魅力のある楽器ですから。
女の子との恋♡についてはロマンチストで、「好きな女の子のこと守って大切にしてあげたい!」と夢見ています。リーダーシップの強さをもちながら自由で素直な子供の心をそのまま残し、ときにはペションと濡れたワンコみたいに落ち込んだりするとこもかわいい。
タロットでいうなら「魔術師」や「戦車」の若き英雄だけど温厚で決して攻撃的にはならない、四大元素でいうならマルス神の「火」。
柚木梓馬/フルート(CV:岸尾だいすけ)
柚木梓馬(ゆのき・あずま)は学院のアイドル的存在である人望極大の上級生。
華道の家元であるお金持ち名家の息子という生まれ育ちにふさわしく普通の男離れした美しい長髪、総金作りの豪奢なフルートがよく似合い、物腰柔らか、いつも取り巻きの女の子たちに囲まれています。もちろん音楽科様。「木星」も意味の強い惑星で、大神ゼウス、ユピテルの星、王侯や権力者を意味します。
品位を保つよう躾られ、美の教養高く、事業家の視点も持ち、常に注目される身の上のため、「いかに大衆から評価を受けてきたか」を評価します。人から支持されるには実力だけでなく「見せ方」の意識が必要であり、「自分がどうしたいか」だけではいられない、それも芸術の本質のひとつということです。フルートは華麗で華奢なビジュアルの割に3オクターブもの広い音域をもち、柚木のセルフプロデュースも大胆な幅広さをみせます。
火原とはタイプが180度違うけど高校三年間ずっと同じクラスの親友。
タロットでいうなら「法王」。四大元素でいうなら「風」と「水」。
……のような感じに、それぞれ生まれ育ちや楽器の個性や才能の方向の違いから音楽への向かい方や哲学が違う、ひいては生き方がぜんぜん違う学生たちがライバルとなり、合奏し、友情をはぐくみ、ぶつかり合いながら人生の図を描いていく、教養系王道青春ストーリーとなります。
残りの人(女の子の出場者もいます)は実況する機会に解説しようかなとおもいます。
近日中にやろうとおもっているのでオッ見てやるかとなった方はチャンネル登録よろしくね。
異質を編み合わす金の糸
まとまらないほど強い個性や、うまく理解し合えない感覚や思想の違いを描くのもコーエーの得意とするところです。
楽曲に対する考えかたや表現方法の違いから、ぶつかり合うふたり。
お互いに真剣だからこそ起きることです。――『金色のコルダ2ff』公式サイトより引用
『コルダ2』では、合奏することになったかつてのコンクール出場者たちがしょっちゅう「対立」というイベントを起こします。ちょうど風花雪月の支援CとかBみたいなやつ。音楽観の違いによっていちど物別れになった二人は、頭を冷やしてそれぞれ主人公と二人練習をすると考えを整理し和解します。が、別にお互いに妥協して折り合うとか考えを曲げて中間をとるとかではありません。他者との違いを知ることで自らを見つめ、個性の活かし方を考えていくのです。
考えてみれば、合奏というのはそもそも、決して同じにはならない別の個性をもった違う楽器や違う奏者がいるからこそ成り立つものです。どんなにすばらしい奏者がいても、この世にひとりの奏者、ひとつの楽器だけあればいいなんてことにはなりません。強さではなく、美しさの世界だから。美しさはひとつではないし、人が立ってる場所の数だけあり、相容れないようなものでも組み合わせてハーモニーを作るものです。コーエーテクモゲームス制作の『バディミッションBOND』もそう言ってる
ひとつになれない、独立した他者どうしが、他者であることを尊重し合いながら絡まりあってひとつのハーモニーを奏でることは、現代的な恋の理想でもあります。そのハーモニーは音の翼だから、現実の困難を飛び越えて空に響き、ふたりの心を結ぶでしょう。それをコルダでは「ヴァイオリンロマンス」と呼びます。
「コルダ」とは「弦(cord)」のことです。あなたのヴァイオリンの音色が合奏者どうしの心をつなぎ、普通科と音楽科をつなぐ、金色の糸になるのです。
PSPをHDMI接続するケーブル出たことだし、初代の実況プレイやりて~~
近日中にやります(願望)
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