本稿では『遙かなる時空の中で7』の序盤、体験版プレイ範囲時点でのプレイ感、コンセプト、ゲームデザイン等のレビューをしていきます。
※序盤のネタバレや「予想」も含まれますのであしからずご了承ください。
主に「プレイするかどうか迷っている」「始めたばかり」(当方もそうです)の方に向けて、ゲームの傾向が向いているかどうかだとか、どういう楽しみどころがあるのかだとかを知っていただく一助になればという目的です。
ちなみに当方は『遙か』シリーズのナンバリングタイトルを(一部ファンディスク等は除く)全通しています。「遙かはやったことない」方や「昔のタイトルはやったことあるけど最近はやってない」方にも参考にしていただければ幸いです。
3分でわかる!『遙か7』の長所と短所
↑これは2分で『遙か7』丸わかりプロモ動画です↑
要素が多いので、とりあえずいいところと厳しいところを短くまとめますと、
いいところ(^u^)
・ノベル系ゲーム最高級品質。流麗で重厚なシナリオで感動を約束
・好感の持てる深い人物像の主人公・攻略キャラクターたち
・コーエーテクモのお家芸! 緻密で丁寧な戦国時代描写
・配慮のきいたストレスフリーな新しい時代の価値観
・快適でカッコかわいい戦闘システム
特に、コーエーテクモゲームスは昨年大ヒットの『ファイアーエムブレム 風花雪月』でキャラクター細部描写やシナリオの深さ・重厚さをめっちゃ評価されており、それとコーエーテクモゲームスが愛してやまない「戦国時代」への深い思いを掛け合わせて織り上げられた珠玉のシナリオが今回の『遙か7』です。
『風花雪月』や、同シリーズ『遙か3』のシナリオの唖然とするような丁寧さに惹かれた方にとっては間違いなくよいゲームとなるでしょう。
また、『遙か』シリーズ過去作で「ちょっとここがな……」とネックになりがちだった点がいちいち改善されているところがシリーズファンにはうれしいところ。
厳しいところ(´・_・`)
・イケメンから甘いセリフを囁かれるまでがドドクソ長い
・日本史の講義(しかも大学)ですか? 戦国描写がてんこ盛りで執拗
・戦闘の機会がわりと多く、ノベルゲーとして読みたい人には不向き
「丁寧なシナリオの感動」「燃え」を追求しているので、とにかく「手っ取り早くない」ということが短所です。プレイ時間やプレイした感じの重さもかなりストロングで、『風花雪月』と同じようにある意味一定の体力がないと厳しいかもしれません。
ゲームの概要
『遙かなる時空の中で』(『遙か』)シリーズは、和風歴史ファンタジー異世界で「龍神の神子」という特別な立場に選ばれた女性主人公が、ともに怨霊や巨悪と戦っていく男性(その他)たちと信頼関係を深め、絆が恋に変わっていったりなんだりするゲームです。
ノベルゲーム的なシナリオを読む部分だけではなく、「戦闘」「キャラクターの育成」といったRPG的要素があり、戦闘でも親密度が上がったり、親密度によって戦闘中のセリフや連携が変わったりという「燃える」タイプの萌えがあることが特長です。とはいえ、戦闘は「燃え」を盛り上げるためのものである側面が強く、難しい戦略性があるものではありません。
題材となる日本の時代はナンバリングによって違い、歴史ゲームに強いコーエーテクモが丁寧に歴史的事実を考証・脚色して描写しているので、それぞれの時代の「歴史燃え」ができ、勉強にもなるのももうひとつの特長です。
今回、最新作の『遙か7』で題材となっている時代は、コーエーテクモの十八番ともいうべき「戦国時代」です。特に天下分け目の決戦・関ヶ原の戦いをクライマックスとする時代の話で、西軍・東軍に分かれて戦う人間ドラマにいかに主人公が関わり、どう決着をつけていくのか……という葛藤のドラマが予想されます。
主な注目要素
プレイの決め手、あるいは迷うところとなりそうなポイントを挙げてレビューしていきます。
キャラクター
絵柄はニュートラルで、衣装デザインが緻密・美麗。色彩豊かでありながら全体にたいへん品のあるキャラクターデザインです。
主な攻略対象キャラクターは8人、年齢の幅は年下の少年から三十代ほどまで。声優は寺島拓篤、鈴村健一、阿部敦、岡本信彦、立花慎之介、竹本英史、四反田マイケル、安元洋貴。公式サイトでサンプルボイスが聞けます。
8人の中で2人は幼馴染の現代人、6人が現地の歴史異世界人であるという伝統のバランスで、歴史異世界人たちは全員現実の史実に名を残している武将(など)です。関ヶ原の戦いがクライマックスということで、その時期に活躍した人物が中心なので「戦国人気武将オールスター」みたいな感じではなく、若…干マイナーな将も入っているのが丁寧です。黒田官兵衛ではなく黒田長政、上杉謙信ではなく直江兼続が入っています。
コーエーテクモのシナリオらしく、メインキャラはみなそれぞれ違った賢さや倫理観をもっており、愚か~ッとイライラさせられたりセクハラモラハラに唖然としたままフォローがなかったりということはありません。
パッと見でツボに入るキャラがいなくても(当方はいないです)、キャラ描写が丁寧なのでやってるうちにだいたいみんな好きになります。
主人公
乙女ゲーって主人公の性格メチャクチャ大事ですよね!!!!
主人公はなんと異世界の織田信長の娘であり、その記憶を封じられて17歳まで現代で普通の女の子として暮らしてきました。なので中身は普通の、やや度胸のある女の子です。ほのかに体育会系で(薙刀を使えます)節度と判断力のある善良な性格です。信長の娘とはいえ、トリップ先の戦国異世界は信長どころか秀吉が亡くなったくらいの時代なので、チヤホヤされることはありません。むしろ怨霊に恨まれてる。
デフォルト名は「天野七緒」で、苗字は固定です。デフォルト名のままならフルボイスで名前を呼んでもらえる仕様。まあまあしゃべる主人公でキャラとの会話に不自然はありません。しゃべる割には性格はニュートラルでごく自然なものなので、強いクセはありません。キャラクターとして愛することもできますし、プレイヤーのアバターとしても鼻につきづらいです。大事だ!
いわゆる「乙女ゲー」の主人公の性格でストレスになりがちな「天然すぎる」「クヨクヨしすぎ」「足手まとい」「逆に勇ましすぎる」「頭が良すぎてついていけない」「思考が謎」「キャラブレ」などになかなかひっかからないようにうまく書かれた主人公です。コーエーテクモのネオロマンスシリーズは「主人公はあなた」という態度なので、今作はそれに沿って感情移入の余裕をひろくとっています。大事だ!!
シナリオの感触
前述のとおり、こういった人間関係と恋愛エンドを基本的目標としたゲームにしてはめちゃくちゃ丁寧な歴史描写、繊細な人物描写、すごくちゃんとした話の流れを着実に踏みしめていくので、長ェ!!という感じはかなりあります。しかし日本語力が高く、確実におもしろいシナリオなので、長いといってもダレるというより先が気になって読んでしまってめっちゃ時間経ってた系です。プレイしているあいだは重さはあまり感じません。『Fate/Grand Order』(およびTypeMoon系作品)や『メギド72』的なテキスト量の多さという感じでしょうか。
シリーズをプレイしている方には、『遙か5』『遙か6』よりは絶対シナリオ量は多い、匹敵するとしたらやはり『遙か3』と紹介します(『遙か4』はまた違った方向性の多さなので)。質と量はそんなかんじ。
内容についてですが、戦国時代の歴史描写や、新時代の価値観におおむねアップデートされた作品で気高いキャラクターたちとの心の交流を楽しみたい方には間違いなくおすすめです。まさしく「ネオロマンス」の面目躍如というかんじです。
補足:「ネオロマンス」について
今あるいわゆる「乙女ゲーム」の祖とされているのが、この『遙かなる時空の中で』シリーズが属する「ネオロマンス」ブランドの最初の作品『アンジェリーク』です。「乙女ゲーム」は文字通り「乙女」若い女性あるいはその心をもった人が男性キャラクターとの恋愛模様を楽しむゲームとされていますが、実は「ネオロマンス」は厳密には「乙女ゲーム」というわけではなく「ネオロマンス」=「新しい"ロマン"の物語」なんですよね。”ロマン”とは恋愛のことでもあるし、騎士道物語のことでもあり、「人間の自由な心が抱く憧れの気持ち」をさす言葉です。
つまり、ネオロマンスは主に女性のためのブランドではありますが、女性に「新しい”ロマン”」の翼を提供するものであり、その翼は「さまざまなすばらしさを持った多様な男性・女性たちから、対等な人間としての敬意と信頼を獲得する」というコンセプトでずっと羽ばたいてきました。「恋愛」はその後の結果あったりなかったりするもので、人間を尊重してこその恋愛、というヒューマニズムに貫かれていることがネオロマンスブランドの特徴なのです。
これはもちろん「女性にやさしい世界」ではあるのですが、その「やさしい」っていうのはチヤホヤして甘やかすという意味ではなく、「個人が尊重される」「いきなり恋愛にガツガツしなくていい」「敬意と信頼ある人間関係」って女性にやさしいだけじゃなくて男性もすご~い生きやすいんですよね!! ネオロマは恋のユニバーサル・デザイン賞や~~~~!!
マジ、ちょっと突っ走ってるけど、尊敬できる間違いなくカッコいい男しかおらんし、みんなプライドがあって筋を通すし、真剣に悩んで答えを出して成長するアツい奴らで、めっちゃ友達になりたかったりついていきます先輩!ってなったりするんで、ネオロマンスは男子にもオールジェンダーにほんとおすすめなんですよ。憧れ~~。
戦闘
戦闘要素は大きくもなく、いい加減でもないという感触です。『遙か』シリーズは女性向け恋ゲーの中では戦闘システムがあることが長らく特殊で、人気の要素のひとつでもありました。今回は「ミニキャラ」「半オート」になったという特徴がありますが、かなり洗練されて燃えも確保されていると感じます。
(当方もそうなのですが、ミニキャラだとどうしてもシリアスな燃えに欠けるなーっていう心配はあります)
前作『遙か6』では大幅なバトルシステムの変更がなされ、カード・パズル式になったことでキャラの戦闘中のビジュアルや仕草が削られたり、戦闘がめんどく基本スキップしまくることになったり、育成が微妙だったりしましたが、今作では『遙か3』や『遙か5』に近い複数VS複数の移動なし対面バトルに戻りました。3で戦略性が高くおもしろかった「円陣」パーティ編成システムも復活。
3や5と違う点は、逐一キャラごとにコマンドを入力することがなくなり、キャラクターがオートで目の前の敵を攻撃するようになったことです。オートなのでこちらが強ければ放置でOKです。しかし、オートには「放置しとる間やることないんかい、ヒマ」とか「介入できない戦闘では燃えがない」とかの問題がついてまわります。それが『遙か7』にはありません。基本オートですが、それにプラスして「主人公の指揮」がいつでも行えるからです。
主人公が攻撃している間以外は常に、つまり主人公のターンではないすべてのときに、プレイヤーは「応援」「円陣回転」「術」「回復」の4つの指揮行動を4ボタンで手軽に行うことができます。これが主人公が「戦国武将を率いる御大将、司令官」であることの演出にもなっており、プレイヤーは放置していてもいいし、より戦闘を有利に進めるために指揮をふるってもいいというストレスフリーな設計にもなっていて見事です。
そして「応援」といえばシリーズ初期ファンとしてはソワッとくる言葉でもあります。遙か初代や2の「応援」は親密度や言葉選びによって「今そんな場合じゃねえよ」「神子として自覚ある?」的な嫌な顔を返されていた恐怖のシステムだったのですが、今回の応援は指揮官としてキャラにただ「各種のバフをかける」ものであり、間違っても舌打ちとかされないので思いっきり応援できます。トラウマ、解決。
シリーズの中での位置づけ、テーマ
ここからは『遙か』シリーズのコンセプトがもともと気に入っている・気になっている方向けに、今作がどんなテーマ表現をしているっぽいのかを少し。
風雲!「信長の娘」
コーエーテクモは『信長の野望』で身を立てたメーカーであり、信長の野望周年記念作品に信長ネオロマンスゲーム『下天の華』を作ってしまったほどの信長スキスキ大好きっ子であることが前提としてあります。
その「信長」の娘に主人公を据えてくるというのは、主人公と作品コンセプトへの最上級の敬意と大事に扱っていくことのあらわれといっていいでしょう。
作中では「主人公の気性は好奇心旺盛で意志の強いところなどが父信長そっくり」、「ひたすら前に進む信長に似ている主人公は白龍の神子に選ばれるのも納得」と侍女たちに評されています。
白龍とその神子の司る「陽の気」についておさらいしておくと、「前に進む、止まらずに流れる、変化する、新しいもの」を意味します。コーエーテクモの他ゲームでも信長は「革命児」「世の時を進める存在」として描かれており、世間一般的イメージでもあります。さらに本来陽の気は男性、陰の気は女性に対応するため、実は「織田信長」こそは白龍の申し子そのものといえ、その娘である主人公は織田信長という「風雲児」の化身、代理人として信長が去ったのちの世を変えることになるのです。
「行雲流水」ユーザーインターフェース
今回のユーザーインターフェース(UI)は和風を丁寧に描写してきたシリーズの中でも最もコンセプトに沿って美しいといってもよく、そこには「雲」と「流水紋」が多用されています。
「雲」はテーマソング内でも「いざ風雲の時」と歌われているキーワード「風雲」であり、風雲とは『風雲!たけし城』以外で普段使うことがない言葉ですが「デカいことがまさに起こりそうな気配」をさします。
これは作中の時間が天下分け目の決戦に向かう嵐の前であることをあらわし、怨霊との戦闘画面へ移行するカットにも暗雲模様が使われています。その由来は「風で雲がもくもくと吹き立つ=嵐・龍神が降来する前兆」ということです。主人公の父信長がしばしば呼ばれる「風雲児」というのも「変化の龍の申し子、嵐を呼ぶ男」という意味なのです。風雲!クレヨンしんちゃん
そして「流水紋」ですが、基本的に「龍神」の力というのは白龍黒龍ともに「水」のイメージをベースとします。白龍は流れる水であり、黒龍は水を溜めることです。
「風雲」によって嵐がおこり、龍神が降来したあとには、さまざまなものが押し流され、のちに整った川の流れだけが残ります。「国破れて山河在り」「夏草や兵どもが夢の跡」というように、すべてのものは水によって移り変わり、やがて静かなせせらぎに花びらが吹き流されていくでしょう。そういったデザインであるタイトル画面の美しさはいつまでも眺めていられます。
これらを合わせて表す「行雲流水」という言葉が今回のコンセプトであると思われます。この言葉は『遙か3』のコンセプトであり白龍の陽の力らしい「諸行無常」とほぼ同義の言葉であり、3主人公の象徴物が「諸行無常」の象徴「沙羅双樹の花」だったのと同じように、7主人公は「行雲流水」のデザインなのです。
『戦国無双2』との関連
今回の時代は「関ヶ原の戦い」をテーマにしています。そしてパッケージイラスト、タイトル画面の装飾には過去作品よりも明らかに「黄金」が多用されており、
黄金が多用されており(二回言った)、これは同じく「関ヶ原の戦い」をクライマックスとしたコーエーテクモの過去の名作『戦国無双2』にも共通したデザインコンセプトです。
もう14年も前の作品になりますか……。
『戦国無双』シリーズは今回のメイン中のメインヒーローでもある「真田幸村」をアイコンとして展開してきている戦国作品で、特に『戦国無双2』は真田幸村・石田三成・直江兼続の西軍の武将三人に特別な友情が結ばれたことを描いていました。いわゆる「義トリオ」「三義士」としてファンダムもおおいににぎわったものです。
今作にはこの3人のそろったスチルがプロモーション段階でも披露され、なにより『戦国無双2』で最重要キャラクター石田三成を演じた声優こそ『遙か7』で直江兼続を演じている竹本英史氏です。
さらに今作のキーワード「風雲」は同じく戦国無双のキャラクターソングの中で黒田官兵衛と竹中半兵衛いわゆる「両兵衛」によって『風と雲の掟』というタイトルで歌われ、まさしく風急ぎ雲立つ「歴史は変わるべき」「天下分け目の時」という歌詞です。黒田官兵衛と竹中半兵衛は『遙か7』のメインキャラ黒田長政にとって父親とその盟友にして命の恩人です。
コーエーテクモは常日頃から「ネオロマンサーの人は無双も好きだよね? チラッチラッ」みたいな挙動をみせているので(そうだよ好きだよ)かつて戦国無双に燃えた文脈をお持ちのかたにはさらにさらに楽しめるものが用意されているはずです。『ファイアーエムブレム 風花雪月』にとっての『三国志演義』や『銀河英雄伝説』のような文脈といいましょうかね……。
すなわち『下天の華』がコーエーテクモの信長へのクソデカ感情を大爆発ダバダバにした作品であったように、今作は真田幸村記念作品みたいにして大爆発する可能性が高いです。
八葉キャラと卦の対応
主人公が「信長の娘」であることが白龍の神子の司る性質に合っているように、今回も八葉とそれぞれの対応する八卦はしっかりと対応しています。
代々の八葉の「天地」「四神」というのはたんにイメージカラーとかキャラ属性分けとかで割り当てられているのではなく、それぞれに対応した「八卦」の司る性質によって人物が構築されて(選ばれて)います。
こういうのですよこういうの。「火」「風」「雷」「水」あたりは普通にプレイされている方もどの天地四神の八葉にあたるのかパッとわかるとおもいます。
この八卦の卦象と八葉の人物の対応については、ちょうど『ファイアーエムブレム風花雪月』の紋章とタロット大アルカナの対応関係と同じように 、制作側は「直接はあまり言わないけど、綿密に設定してていちいち描写している」という状態なので、今度ざっくりと解説しようとおもっています。
【追記】解説かけたよ~
『アンジェリーク』のサクリアの司る概念や『ジルオール』の世界設定などもそうですが、光栄、ものすごい情報量をほとんど出さない。そこが世界の奥深さを出してるんですよね……こわ……。
結局どうなの
というわけでもう一度貼っておきますが、総合して今回の『遙か7』は『遙かなる時空の中で』シリーズ20周年作品にふさわしい『遙か』シリーズの集大成であり、コーエーテクモゲームスの名作たちの歴史さえ背負った威信をかけた良質の力作です。重厚で綿密なテキストを読む体力さえあるなら間違いなく買い、といっていいでしょう。
も~~~~~~体験版プレイして音楽とか聴いてるだけで当方はクライマックスなので、これからじっくり味わって『風花雪月』と並んでみなさんと考察や解説記事などやっていくのを今からすごい楽しみにしていますね。おれといっしょにこの波に乗ってくれ。ぜひ。
じゃあ、乱世鎮めてきますんで。
↓おもしろかったらブクマもらえるととてもハッピーです
↑ブログ主のお勉強用の本代を15円から応援できます。遙かと八卦は高校のときから勉強してましたね。何年前かは聞かないでくれ
あわせて読んでよ